カーボンニュートラルへの貢献

太陽光パネル(堺浜)

①太陽光発電事業

堺浜事業所の屋根にソーラーパネルを設置し、年間350,000kWh以上を発電しております。

二酸化炭素(CO2)削減効果

年間9,700本の杉の木を植林するのと同じ効果

計算式
350,000kWh × 0.388㎏-CO2/kWh(※1) = 135.8t-CO2/年
杉の木1本(50年杉、高さ20~30m級)が1年間で平均約14kgのCO2を吸収すると試算(※2)すると
135.8t-CO2/年 ÷ 14kg-CO2/本 = 9,700本/年

※1 太陽光発電協会(JPEA) 2022年度表示ガイドライン内CO2削減に関する基準を参照
※2 環境庁、林野庁 地球温暖化防止のための緑の吸収源対策を参照

②蛍光灯をLEDへ切替

本社事務所ではすべての蛍光灯をLEDに切り替え、消費電力を抑制しております。

③再生可能エネルギー由来の電力を導入

2022年8月より、関西電力株式会社が提供する「再エネECOプラン」を導入いたしました。 今後も事業運営において再生可能エネルギーの導入を推進してまいります。

④太陽光発電設備の増量、電気自動車の導入

今後は、本社工場・小松事業所でも太陽光発電設備を設置したり、営業車を現行のハイブリット車から電気自動車へ変更することを検討しております。